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妊活のススメ ~卵子はもう増えない!?~

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 基礎体温を測り、妊娠前検査(ブライダルチェック)を受ければ

だいたい自分の身体の状況を知ることができてます。

 
 私の場合、風疹抗体の検査は妊娠前に受けて抗体があることが分かっていましたが、妊娠してから麻疹の抗体がないことがわかり産後入院中に麻疹の予防接種を受けまし た、ぼろぼろの身体にまた接種するのはしんどかったです、休ませて~・・・。
妊娠前にきちんと麻疹抗体の検査を受けておけばよかったと思いました。
 
 卵子って増えないの!?
 
 女性は一生分の卵子を持って生まれてくるって知ってました?
私は結婚してから知りました。
 女の子はお母さんのおなかの中にいるときに原始卵胞といって卵子の元になる細胞を持っているそうです。
 
その数は600万個ぐらい
 
 卵の多くは成熟しないまま消滅したりしてどんどん減っていくそうです。出生し初潮が訪れるころには20〜30万個にまで減ってしまうそうです。このうちの成熟した卵子が毎月1個ずつ排卵のたびに卵巣から放出されていきます。生理がある期間を40年と考えると、女性が一生の間に放出する卵子はおよそ500個ということになります。
 卵子には使える数に限りがあるのです。しかも、新たに作られるわけではなく生まれてからずっと抱えているので、加齢にともなってその鮮度が徐々に低下しどんどん古くなっていくのです。卵子が古くなればなるほど妊娠する力も低下するというメカニズムがあるのです!
 
というわけで卵巣にやさしい生活をすることが重要なんですね
 
卵巣にやさしい生活をするためすべての女性が気をつけたいこと
・冷え
・生活リズムの乱れ
・自律神経の乱れ
・食生活の乱れ
・ストレス
・運動不足
 
 これによって卵巣の老化のスピードを少しでも遅くしたりすることは可能です。
初潮以来休みなく排卵を繰り返してきた卵巣にも疲れがたまっていて、それによって質のいい卵子を育めなくなってくることになります。
 
 よくよく見たら<気をつけたいこと>って、
一般的に女性にとって必要なことばかりですね、女性が女性らしく健康であるために必要なことをすればいいってことなんです。
 
 当たり前のことを当たり前にすることが一番難しいといいますね、一歩一歩進んでいければ大丈夫です。
 
 このような情報を早いうちに知っておくと結婚、妊娠、出産など人生の計画が立てやすくなりますね。
 
知ることは重要な妊活の一つです。